2-0,求められる質の高い記事とは?

situ

それでは、記事作成に入っていきましょう♪

初めにキーワードについてです。
皆さんの手元にあるそのキーワードって一体なんでしょうか?

動画の中でも解説していますが、
キーワードとは、実際に検索するときに使われている言葉です。

例に出した「卒園式 服装 ママ」といキーワードでは、
ヤフーの検索窓に、「卒園式 服装 ママ」と単語で入力したり、

「卒園式のママの服装はどうする」とか、
「子供の卒園式のママの服装」とか、文章で検索する人もいたりします。

こんな風に、今あなたのパソコンの向こうに、
そのキーワードで検索している人がいる。と、言うことを想像してください。

自分がヤフーで検索する時を想像すれば分かると思いますが、検索すときは、

  • 何か知りたいことがあって検索する
  • 悩みがあってそれを解消する為に検索する

大きくはこの2パターンだと思います。
キーワードについても、これと同じで、
そのキーワードで検索している人は、

何か知りたことがあって検索している。
または、なにか悩んでいて検索している。と、言うことです。

質の高い記事とは、この検索している人の、

  • 知りたいことが書いてある記事。
  • 悩みが解消できる記事。と、言うことになります。

分かりやすく言えば、お役立ち記事と言いかえることも出来ます。

ここではまず、キーワードで検索している人がいる。
そして、検索している人がいる。と、いうことは、

  • 何か知りたいことがあって検索している。
  • 何か悩みがあって検索している。

そして、その知りたいことや、悩みが解消できる記事を、
キーワードを元に作成していく。この部分を学んでください。

次に、では、そのキーワードで検索している人が知りたいこと、
悩んでいることはどんなことか?これを調べる方法です。
これを、読者像・ターゲット設定と呼んでいます。

下記のサイトを使用します。
http://goodkeyword.net/
詳しくは動画を確認ください。

キーワードには、そのキーワードで検索している人がいる。

検索しているということは、そのキーワードで、
知りたいことがあったり、悩み、困っていることがある。

その悩みや、困っていること、知りたいことを、
しっかりリサーチして、それに答えられる、
・お悩み解決型
・情報提案型
の記事を作成していくと、お役立ち記事となる。

更に、記事は、1記事1テーマで、話を横に広げず、
展開するなら、深く狭くを意識する。

自分で、勝手に、
「こういうことに悩んでいる人・知りたいと思う人は多いかも」
「この悩みを持っている人は、これにも悩むかもしれない(知りたいかもしれない)」

と、自分で想像するのではなく、
そのキーワードで検索している人が知りたいことを、
リサーチして、記事を作成していきます。

ネット上にある情報を、調べてまとめただけでは、
同じような情報の寄せ集めになってしまいますので、

ここに、経験談や体験談をベースに記事を作成いただき、
更に、記事内に独自の視点、知識、うんちく、経験、感想など盛り込んでいただくと
なお一層良いですので、積極的に盛り込んでくださいませ!

独自の視点や、違った角度、体験談をもとにした記事は、より有効です。
尚、本で調べた情報は専門的でいいのですが、著作権がありますので、まる写しではなく、
しっかり、自分の言葉になおして、使ってください。

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